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心理学的に見た資格試験に失敗する人の特徴

こんにちは、TAKUMAです。

今回は、30冊以上の心理学系の本を読んで得た知識と数々の難関資格を取得してきた実体験に基づいて

心理学的に見た資格試験に失敗する人の特徴をご紹介します。

 

心理学的に見た資格試験に失敗する人の特徴

1.マルチタスクをしている

2.試験に申し込むまでにあれこれ考えている

3.マイナーな参考書を選択する

 

では、心理学的に解説していきます。

 

 

心理学的に見た資格試験に失敗する人の特徴

1.マルチタスクをしている

結論からいうと、人はマルチタスクが苦手です。

複数のタスクをしていると思っていても実は短時間の間にそれぞれのタスクへ意識を移しているに過ぎません。一見するとマルチタスクは、2つのことを同時並行でできているので効率的と思われるかもしれません。しかし、意識が目まぐるしく移動しながら作業していることになるので実際にはどちらの作業にも集中できていないのです。

具体例を挙げます。テレビを見ながら、英語のリスニング教材を聴くとします。すると、実際テレビを見ているときに流れてくるリスニングの音声は実はほぼ全く頭に入っていません。聴きとれていると思いこんでいるだけです。もしかしたら聴きとれている箇所もあるかもしれません。それは、意識を超高速でスイッチしているだけです。

集中力は一回途切れると元に戻すまでに15分間必要といわれています。上記の例ではほとんどテレビ鑑賞もリスニングの勉強もできていない時間の浪費です。今すぐマルチタスクはやめましょう。マルチタスクをしながら資格勉強をしても一生資格試験には受かりません。

 

勉強をするときには勉強以外のことは全て無視する。これが重要です。

 

心理学的に見た資格試験に失敗する人の特徴

2.試験に申し込むまでにあれこれ考えている

試験に挑戦する前にあれこれ考えている人は、人間の損をしたくないという心理を上手く利用できていません。

プロスペクト理論によれば、人は得よりも損失に2倍から2.5倍敏感に反応します。もし、その資格を取りたいと思ったらまず投資することです。具体的には試験の申し込みをして試験料を納める。過去問などの教材を購入する。こういった投資を行っておくことで、人間の損失回避の心理を逆手にとることができます。

具体的には、TOEFLの試験は2万5千円くらいしますが、とりあえず申し込んでおきます。そうすると、2万5千円を絶対に無駄にしたくないという心理が働いて損失回避行動から勉強をするようになります。

試験申し込みまえにあれこれ躊躇しているようでは勉強に集中できないでしょう。とりあえず、投資をしそれを取り戻そうとする力を使って勉強を捗らせることが重要です。

 

3.マイナーな参考書を選択する

競馬などで最終レースが近づくほど大穴を狙いたくなる心理を「大穴バイアス」といいます。

資格試験で失敗する人は不合格して追いつめられるほどマイナーな参考書に手を出す傾向があります。実際私もそういう時期がありました。これも大穴バイアスに近いものといえるでしょう。

マイナーな参考書にもたしかにいいものもあります。その人の苦手分野のみに着目したものであれば有効だと思います。ただし、資格試験ではいかにみんなが間違えない問題を確実にとれるかが勝負です。そのような戦略上、王道の参考書・過去問を選択して徹底的にこなした方が勝率は上がります。

試験に落ち続けるほど大穴バイアスに陥りやすくなります。資格試験は大穴ではなく着実に王道の問題が解ければ受かるようにできています。

 

 

まとめ

・マルチタスクで時間を浪費するな

 →一点集中しろ

・投資できないやつは落ちる

 →最初に投資して元をとるように頑張れ

・マイナーな参考書を選ぶやつは落ちる

 →王道を極めろ

 

 

少しでも参考になれば幸いです。

では。

 

 

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