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田端信太郎著『ブランド人になれ!』会社の奴隷解放宣言書評

こんにちは。

昨日、土曜日なのに免許更新のため免許センターに行って開かない自動ドアに激突した

TAKUMAです。(土曜日、祝祭日は免許センターがお休みとのこと)

今回は

brandjin

田端信太郎著『ブランド人になれ!』会社の奴隷解放宣言、幻冬舎、2018年

の書評を書きます。

 

本記事の内容

1.本書の概要

2.読後の気付き

3.今後の行動にどう活かすか

 

 

 

1.本書の概要

 本書の主張は一言で言い表すと、

 「会社の名前ではなく個人の名前で仕事ができる人材になれ!」

 です。

 ざっくりした本書の内容としては、

 会社員は失敗しても死ぬわけではないから、会社という組織を活用して

個人の名前を売ることが大切。

 SNSで誰でも発信者になって名前を売っていける。

 発信者になって、最前線で闘い、試行錯誤を繰り返すことで

ほかの人より何倍も成長していこうということが書かれています。

 

 

2.読後の気付き

 

 

・会社の歯車という意識を捨てる

 大企業で働いていると自分の代わりがいくらでも

いるような虚無感に苛まれてしまいます。しかし、

この本を読んで、会社の奴隷のように働くのではなく

会社という組織を踏み台にした自分の能力開発が

大切であることが学べました。 

 

 

・本番をたくさん経験せよ

 この本から引用します。

「『徒然草』の150段に次のような一節がある。(中略)

天下のものの上手といへども、始めは、不堪の聞えもあり、

無下の暇瑾(かきん)もありき。されども、その人、道の掟正しく、

これを重くして、放埓せざれば、世の博士にて、万人の師となる事、

諸道変るべからず。」(193-194頁)

 現代風にざっくり解釈してみます。

 どんなにすごいプロでも最初は下手だと叩かれていた。

でも、正しいメソッドを学び尊重し好き勝手なことをしなければ、

みんなが尊敬する存在になれる。そのことはどの業界でも変わらない。

 

 この文章から、下手という理由で本番に挑まないでいたら

いつまでたっても上達しない。下手でも本番に挑んで、

失敗したら修正してすぐに本番に挑む。そういった繰り返しを

多く経験することが大切だと改めて感じました。

 

3.今後の行動にどう活かすか

 

・会社の歯車ではなく、自分の成長のために会社を活用する。

 成長するという目的意識をもって仕事をしないとただの

消化試合を毎日しているだけです。

 人生の大切な時間を消化試合に費やすよりも会社を活用して

自己の能力を高めていきます。

 具体的には、業務に関する専門知識で他の分野に応用可能な

事柄、時代のトレンドは積極的に勉強していきます。

 古典のように、トレンドに関係なく通用するものについては

今後も学習を継続します。

 反対に、今後応用ができなさそうな知識、

時代遅れになりそうな事柄については

最低限抑えて、緩急を付けた学習にしていきます。

 

・本番を繰り返し経験する

 例えば、英語の勉強。完璧に話せるようになるまでは

ネイティブと話すのはやめておこうという意識が自分の中に

結構あります。読者のあなたにもあると思います。

 しかし、ネイティブと話して本番をたくさん経験しないことには

なかなか上達しないということも感覚的に理解してきました。

 今後は英語を本番で使う機会があれば率先して手を挙げていきます。

 

 この思考法は様々な分野に応用が利きます。

 例えば、プログラミング学習で言えば、プログラミングを知識として

完璧にしてから何か作っていこうとするのではなく、学びながら

何か作って発信して、色んな人から批判されます。それでもめげずに

足りないところを学習して再度発信する。そうした繰り返しをした方が

すばやく上達することができます。

 最初の勇気をいかに振り絞れるかどうかが今後の成長スピードに大きく影響する。

それが本書を読んで一番学んだことです。

 

 

 

 少しでも参考になれば幸いです。

 良ければシェアしてください。

 

 

 

 

 

 

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